青野原野呂ロッジキャンプ場でソロ初連泊~2日目AM~
相模原市の野呂ロッジで初めてのソロ連泊を敢行。
嫁様もよく許可してくれるもんだ。感謝。
お前に興味ないだけ、とか言わないで。
・1日目
青野原野呂ロッジキャンプ場でソロ初連泊~1日目~
2日目朝。
コーヒー用に湯を沸かしているとお客様。
山鳩すかね。
ホーホーッホッホー っていうアレ。
俺んとこ来ても何もあげないよ。
さっそく朝飯。
なんとなく映えを意識してみた。
焼きそばパンに目玉焼き乗せただけだけどね。
朝は焼くだけとか前日の残りとか少しでも楽したい。
そしてぼーっとする時間を多くしたい。
ちなみに、インスタにはカッティングボードの上しかのせていない。
9時過ぎに散歩に出掛ける。
2020/02のリベンジです。
その時の記事はこちら。
このときは青野原オートキャンプ場利用ですね。
道がなく断念した、って話を書いたつもりだったのに、ダッチで浮かれてることしか書いてないですね。。。
何がリベンジかというと、このキャンプ場近くに牧馬大滝っていう滝があるんです。
ビーフシチューも食い終わったし腹ごなしに滝でも見に行くか、と。
でも当時は台風で被害を受けたあとで。
道が分からなくなってたんですよね。
当時の写真がこれ。
この状態を見て、無理して怪我したくない、と引き返しました。
そのリベンジです。
さて、2つのキャンプ場の間にある橋からスタートです。
橋の上から左側、野呂ロッジ側。
今度は右側、オートキャンプ場。
どちらも完全復旧ではないものの、ロケーションは最高。
少し進むと滝への道を示す看板が。
さらさら滝まで15分、大滝まで15分。
所要時間30分ってとこでしょうか。
この先で第一の関門。
写真では伝わらないと思いますが、ロープ一本で崖を下る必要があります。
これは崖の上からの撮影。
で、こちらは崖の下からの撮影。
伝わらんなぁ。
とはいえ、小さなお子さんをつれていく場合はじゅうぶんに注意してください。
あと、子供にいいとこ見せようと無茶するとおじさんも怪我します。
崖を降り奥に進んでいくと、前回のチェックポイントに。
結局進めんやないかい。
いやいや、違うの。
突き当たりを右に行くっぽい。
前回はまっすぐだと思い込んでいたので、道が塞がったんだと思っちゃったんだけど。
実は道があった説が濃厚で少し恥ずかしい。
進む道はこちら。
道は開けていてどう見てもこっちでしかないから、きっと当時は道が塞がってたんだきっとそうだ。
しばらく進むとやっと水が見えてきた。
ここに来ると急に水の流れる音が聞こえだす。
先にある丸太橋を渡ると音の正体が。
これがさらさら滝かな。
夏場なら滑り台みたいにして遊べそう。
最初の橋の写真は9:26、9:36なので、大人1人なら写真を撮りながらでも10分程度で到着できるようです。
さて、引き続き大滝を目指しましょう。
さらさら滝の右端にロープが垂れてるの見えます?
これで上ります。
この先急に難易度上がりますのでオブザベーションをしっかりと。
あと地面が滑るので注意してください。
無茶なルート選んだもんで息も上がっちゃいましたが。
急に奥から水の落ちる音が。
ってなんか見えてる!!
ワクワクが止まらないのですが逸る気持ちを抑えて。
ここで最大の難所が。
丸太は登り斜面のように設置。
右側は岩の壁、左側は水です。
そして左の丸太はぬるぬる。
真ん中まで行ったとこで滑って降りてきましたから。。。
落ちなかった自分を褒めてあげたい。
難所をこえるとこの景色です。
下の方にうっすら虹が見えますね。
この写真はタイムスタンプが9:40なので、橋から14分で来れたことになっちゃうけど。
いやー滝ってホント癒されるわ。
俺の他に誰もいなかったので呆けるのもほどほどに激写タイム。
正面から。
右側から。
水面で水量がわかるかな。
裏側から。
辺りも苔がむしていて趣深い。
15分ほど滞在し、去り際に名残惜しくて最後の一枚。
所要時間45分の散策でした。
とてもキレイでした。
リベンジできてよかった。
時間に余裕があるならぜひ立ち寄ってみてください。
入り口まで戻ってくると、桜っぽいのが咲いているのを発見。
今年の花見はこれでいいや。
長くなっちゃったので一旦ここまでで。
あとは淡白になると思いますが。
明日から仕事だしね。
嫁様もよく許可してくれるもんだ。感謝。
お前に興味ないだけ、とか言わないで。
・1日目
青野原野呂ロッジキャンプ場でソロ初連泊~1日目~
2日目朝。
コーヒー用に湯を沸かしているとお客様。
山鳩すかね。
ホーホーッホッホー っていうアレ。
俺んとこ来ても何もあげないよ。
さっそく朝飯。
なんとなく映えを意識してみた。
焼きそばパンに目玉焼き乗せただけだけどね。
朝は焼くだけとか前日の残りとか少しでも楽したい。
そしてぼーっとする時間を多くしたい。
ちなみに、インスタにはカッティングボードの上しかのせていない。
9時過ぎに散歩に出掛ける。
2020/02のリベンジです。
その時の記事はこちら。
このときは青野原オートキャンプ場利用ですね。
道がなく断念した、って話を書いたつもりだったのに、ダッチで浮かれてることしか書いてないですね。。。
何がリベンジかというと、このキャンプ場近くに牧馬大滝っていう滝があるんです。
ビーフシチューも食い終わったし腹ごなしに滝でも見に行くか、と。
でも当時は台風で被害を受けたあとで。
道が分からなくなってたんですよね。
当時の写真がこれ。
この状態を見て、無理して怪我したくない、と引き返しました。
そのリベンジです。
さて、2つのキャンプ場の間にある橋からスタートです。
橋の上から左側、野呂ロッジ側。
今度は右側、オートキャンプ場。
どちらも完全復旧ではないものの、ロケーションは最高。
少し進むと滝への道を示す看板が。
さらさら滝まで15分、大滝まで15分。
所要時間30分ってとこでしょうか。
この先で第一の関門。
写真では伝わらないと思いますが、ロープ一本で崖を下る必要があります。
これは崖の上からの撮影。
で、こちらは崖の下からの撮影。
伝わらんなぁ。
とはいえ、小さなお子さんをつれていく場合はじゅうぶんに注意してください。
あと、子供にいいとこ見せようと無茶するとおじさんも怪我します。
崖を降り奥に進んでいくと、前回のチェックポイントに。
結局進めんやないかい。
いやいや、違うの。
突き当たりを右に行くっぽい。
前回はまっすぐだと思い込んでいたので、道が塞がったんだと思っちゃったんだけど。
実は道があった説が濃厚で少し恥ずかしい。
進む道はこちら。
道は開けていてどう見てもこっちでしかないから、きっと当時は道が塞がってたんだきっとそうだ。
しばらく進むとやっと水が見えてきた。
ここに来ると急に水の流れる音が聞こえだす。
先にある丸太橋を渡ると音の正体が。
これがさらさら滝かな。
夏場なら滑り台みたいにして遊べそう。
最初の橋の写真は9:26、9:36なので、大人1人なら写真を撮りながらでも10分程度で到着できるようです。
さて、引き続き大滝を目指しましょう。
さらさら滝の右端にロープが垂れてるの見えます?
これで上ります。
この先急に難易度上がりますのでオブザベーションをしっかりと。
あと地面が滑るので注意してください。
無茶なルート選んだもんで息も上がっちゃいましたが。
急に奥から水の落ちる音が。
ってなんか見えてる!!
ワクワクが止まらないのですが逸る気持ちを抑えて。
ここで最大の難所が。
丸太は登り斜面のように設置。
右側は岩の壁、左側は水です。
そして左の丸太はぬるぬる。
真ん中まで行ったとこで滑って降りてきましたから。。。
落ちなかった自分を褒めてあげたい。
難所をこえるとこの景色です。
下の方にうっすら虹が見えますね。
この写真はタイムスタンプが9:40なので、橋から14分で来れたことになっちゃうけど。
いやー滝ってホント癒されるわ。
俺の他に誰もいなかったので呆けるのもほどほどに激写タイム。
正面から。
右側から。
水面で水量がわかるかな。
裏側から。
辺りも苔がむしていて趣深い。
15分ほど滞在し、去り際に名残惜しくて最後の一枚。
所要時間45分の散策でした。
とてもキレイでした。
リベンジできてよかった。
時間に余裕があるならぜひ立ち寄ってみてください。
入り口まで戻ってくると、桜っぽいのが咲いているのを発見。
今年の花見はこれでいいや。
長くなっちゃったので一旦ここまでで。
あとは淡白になると思いますが。
明日から仕事だしね。
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