Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
ふと気付いたことがある。
このブログ、タイトル詐欺だ。
だってファミキャンのことなんか全然書いてないじゃん。
ソロの事ばかりじゃん。
ホントにファミキャン行ってんのかよ??
行ってねぇよチクショウ。
娘は中学に上がり部活があるので連休は基本的に練習試合。
つーかそもそもコロナでほとんど外に出れる機会なんかない。
そんな中、2020年はなんとか1回だけねじ込めました。
今さらだけどその事でも書いてしまおうか。
2020年8月の夏休みを利用し、同年6月にオープンしたばかりのコビット朝霧で2泊してきました。
このご時世にいかがなものか、とは思っていたのですが、
どうしても行ってみたいキャンプ場だったので。
先に総括すると、ニジマスに始まりニジマスで終わる、そんなキャンプでした。。。
行きの道中は、例年のお盆とは違い、なかなか快適。
寄り道せずに向かったもので、予定より早く現地到着。
早すぎたので田貫湖に立ち寄り。
コンビニ飯を車中で食らう。
そして夏の富士山はいつもご機嫌ななめ。
湖畔にはヘラブナ釣りかな?
釣り人がたくさん。
釣りが趣味って素晴らしいなって思う。
釣りを趣味にするにはまず何すればいいんだろうか。
無知な俺には敷居が高すぎる。
頃合いをみてこビット朝霧に到着。
https://www.kobitto-asagiri.com/
せめてゲストハウスは写真とれよって思う。
ここは南アルプスにあるコビットの系列キャンプ場。
2020年6月にオープンしたばかり。
ホントは7月にも予約してたんですが、その時は嫁様すごく悩んでて。
キャンプ場から、来れる?、という最終ジャッジな連絡にごめんなさいしました。
本当にご迷惑お掛けして申し訳ないです。
そんなこんながあったもので8月はどうしても行きたかったってのもあります。
場内マップは公式をご覧ください。
https://www.kobitto-asagiri.com/%E6%96%BD%E8%A8%AD-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E6%A1%88%E5%86%85/
今回はぜいたくサイト(Z-2)に入りました。
もちろん写真はない。
まめに写真を撮るのがブログやらSNSやらを更新するコツなんだろうけどね。
でテントを張り落ち着こうと思った矢先に嫁様の声。
混んだら嫌だからニジマスつかみ取り行こう!!
せめてビール飲ませなさいよ。
ニジマス池に行ってみると、スタッフさんがマスク越しでもわかる笑顔で迎えてくれて。
つーか、このスタッフさん。
池に行ってもいるし、ゲストハウスに酒買いに行ってもいるし。
マジでミッキーのようにどこでもいた。
大変だろうなぁ。
ありがとう。
いつの間にかお兄さん探しっつうよくわからんゲームが開催されてた。
身体のでかいお兄さん、あんたやで。
で、つかみ取りなんだけど、うちの子らは慎重すぎてなかなか捕まえられない。
そのうち待ちができる。
密になりたくないし早く帰りたくないしで、手伝っていいと了承を得て俺突入。
そしたら急に自力で捕まえる娘。
そして息子の手助けしだす。
なんなん?
パパ、ただのでしゃばりじゃん。
そしてこれである。
なぜ3匹かは記憶なし。
でもやっぱり炭火で焼いた川魚つうのはうまいすな。
少食な子供たちもペロリと平らげる。
俺もやっとビールにありつける。
今回はよなよなエールからスタート。
ペールエールはさっぱりとホップを楽しみながら美味しく飲める。
どんな料理にも合う。
つまり美味。
そして翌朝。
キャンプ恒例、娘との早朝散歩。
息子はだいたい寝てるので。
ナナフシとの遭遇。
もちろん触りません。気持ち悪い。ムシキライ。
それは中学に上がった娘も同じ。
まだ朝5時なので広場には誰もいない。
サイロを模してるのかな、竈なのかな。
でもコロナ対策で遊べないようにロープでぐるぐる。
普段ならイベントやったりするんでしょう。
寂しいね。
奥に行くと川遊び場って看板。
行かないわけがない。
林の中を突き進む感じで。
ただの散歩でも冒険感があって楽しい。
川に出ると、モヤがわくわくを掻き立てる。
そして乱立するクモの巣。
すげぇ。
虫は嫌いだけど、クモの巣は見ててうっとりする。
もちろん触りたくはないので慎重に。
結局川で一時間ほどボーッとし、6時過ぎに帰テント。
ナナフシの写真に羨ましがる息子。
ざまぁww
朝食後の場内散歩にて、富士山がコンニチワ
やっと会えたよ。
写真はびゅ~サイトの近くから。
これがこのサイトの売りだもんね。
天気よくてよかった。
さて、ニジマス祭りの第二段。
今度は釣りです。
釣果は上々。
むしろ入れ食いでお子さまご満悦。
ちなみに、これ、全部買い取りですからね。
子供をどのタイミングで諭すかが大事なポイントです。
ゲストハウスに竿を返しに行ったらまたもあいつ。
ナナフシです。
もうマスコットキャラクターなんだと思う。
はしゃぐ息子。
捕まえられてよかったね。
昼前だというのにまた炭に火をつける。
過去最高に炭を消費したキャンプだったと思う。
まぁそのために持っていってるんだから問題はないけれど。
ちょうど入れ換えの時間でいくつかのサイトが空いたので、せっかくだから写真とってきました。
どのサイトが良いか検討してるかたの参考になれば幸甚です。
いのがしらサイト(I-1)
いのがしらサイト(I-3)
ソロサイト(M-1)
ガールズソロサイト(G-1)
楽楽サイト
ゆうがサイト(Y-1)
ゆうがサイトのかまど
ドッグフリーサイト(D-1)
ドッグランサイト(DR-1)
できたばかりだったこともあり、どのサイトもきれいですね。
昼食とってまた川散歩。
今朝見たクモの巣はほとんどなくなってた。
どこぞの家族に破壊されたんかなぁ。
川上へ。
この先はペンギン村の利用者で混雑してたので敢えなく撤退。
帰り道、もう一度つかみ取りしたい!!と息子。
娘は釣りの方がよかったっぽいけど、意見を通せず。
娘の押しの弱さには不安になる。
とはいえ二匹ずつ捕まえ満足したっぽい。
まぁ楽しいんだろうからいいのかしらね、知らんけど。
炭をおこしニジマス焼き始めたところに事件発生。
まさかのゲリラ豪雨。
気づいたら辺り一面水浸し。
固い土の上に砂利を撒いてるタイプの地面で。
水捌けは良さそうだったけど、さすがに量が多すぎたんでしょう。
しかも雷まで発生。
家族を車内に緊急避難させ、スコップでテント周りに水の流れる道を作る。
このスコップはもしものために嫁様がペグケースに入れておいたもの。
もしも、って今日のためにあるんだと思った。
あんたすげぇよ。
そしてスタッフさんが各サイトに声かけ。
またあの大きいお兄さん。
あんたは働きすぎだ。
30分ぐらいでやんだもののすでに満身創痍。
雨上がりだからか虫が沸いてきた気がしたので森林香フル稼働。
この蚊取り線香スタンドは嫁様のお手製。
何年も使ってるけど良くできておる。
よほど疲れたのか、俺のアルバムはここで終わり。
というわけで、長くなりすぎましたがニジマスキャンプでした。
スタッフさんがとても好印象。
カブトムシの情報なんかも丁寧に教えてくれて。
息子がちゃんと人の話を聞くのも珍しい。
よいスタッフさんがいてくれるだけでまた行きたいと思えます。
釣って食べれる池があるのも嬉しい。
というわけで、一押しキャンプ場にあげさせてもらいます。
キャンプ行きてぇ。。。
このブログ、タイトル詐欺だ。
だってファミキャンのことなんか全然書いてないじゃん。
ソロの事ばかりじゃん。
ホントにファミキャン行ってんのかよ??
行ってねぇよチクショウ。
娘は中学に上がり部活があるので連休は基本的に練習試合。
つーかそもそもコロナでほとんど外に出れる機会なんかない。
そんな中、2020年はなんとか1回だけねじ込めました。
今さらだけどその事でも書いてしまおうか。
2020年8月の夏休みを利用し、同年6月にオープンしたばかりのコビット朝霧で2泊してきました。
このご時世にいかがなものか、とは思っていたのですが、
どうしても行ってみたいキャンプ場だったので。
先に総括すると、ニジマスに始まりニジマスで終わる、そんなキャンプでした。。。
行きの道中は、例年のお盆とは違い、なかなか快適。
寄り道せずに向かったもので、予定より早く現地到着。
早すぎたので田貫湖に立ち寄り。
コンビニ飯を車中で食らう。
そして夏の富士山はいつもご機嫌ななめ。
湖畔にはヘラブナ釣りかな?
釣り人がたくさん。
釣りが趣味って素晴らしいなって思う。
釣りを趣味にするにはまず何すればいいんだろうか。
無知な俺には敷居が高すぎる。
頃合いをみてこビット朝霧に到着。
https://www.kobitto-asagiri.com/
せめてゲストハウスは写真とれよって思う。
ここは南アルプスにあるコビットの系列キャンプ場。
2020年6月にオープンしたばかり。
ホントは7月にも予約してたんですが、その時は嫁様すごく悩んでて。
キャンプ場から、来れる?、という最終ジャッジな連絡にごめんなさいしました。
本当にご迷惑お掛けして申し訳ないです。
そんなこんながあったもので8月はどうしても行きたかったってのもあります。
場内マップは公式をご覧ください。
https://www.kobitto-asagiri.com/%E6%96%BD%E8%A8%AD-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E6%A1%88%E5%86%85/
今回はぜいたくサイト(Z-2)に入りました。
もちろん写真はない。
まめに写真を撮るのがブログやらSNSやらを更新するコツなんだろうけどね。
でテントを張り落ち着こうと思った矢先に嫁様の声。
混んだら嫌だからニジマスつかみ取り行こう!!
せめてビール飲ませなさいよ。
ニジマス池に行ってみると、スタッフさんがマスク越しでもわかる笑顔で迎えてくれて。
つーか、このスタッフさん。
池に行ってもいるし、ゲストハウスに酒買いに行ってもいるし。
マジでミッキーのようにどこでもいた。
大変だろうなぁ。
ありがとう。
いつの間にかお兄さん探しっつうよくわからんゲームが開催されてた。
身体のでかいお兄さん、あんたやで。
で、つかみ取りなんだけど、うちの子らは慎重すぎてなかなか捕まえられない。
そのうち待ちができる。
密になりたくないし早く帰りたくないしで、手伝っていいと了承を得て俺突入。
そしたら急に自力で捕まえる娘。
そして息子の手助けしだす。
なんなん?
パパ、ただのでしゃばりじゃん。
そしてこれである。
なぜ3匹かは記憶なし。
でもやっぱり炭火で焼いた川魚つうのはうまいすな。
少食な子供たちもペロリと平らげる。
俺もやっとビールにありつける。
今回はよなよなエールからスタート。
ペールエールはさっぱりとホップを楽しみながら美味しく飲める。
どんな料理にも合う。
つまり美味。
そして翌朝。
キャンプ恒例、娘との早朝散歩。
息子はだいたい寝てるので。
ナナフシとの遭遇。
もちろん触りません。気持ち悪い。ムシキライ。
それは中学に上がった娘も同じ。
まだ朝5時なので広場には誰もいない。
サイロを模してるのかな、竈なのかな。
でもコロナ対策で遊べないようにロープでぐるぐる。
普段ならイベントやったりするんでしょう。
寂しいね。
奥に行くと川遊び場って看板。
行かないわけがない。
林の中を突き進む感じで。
ただの散歩でも冒険感があって楽しい。
川に出ると、モヤがわくわくを掻き立てる。
そして乱立するクモの巣。
すげぇ。
虫は嫌いだけど、クモの巣は見ててうっとりする。
もちろん触りたくはないので慎重に。
結局川で一時間ほどボーッとし、6時過ぎに帰テント。
ナナフシの写真に羨ましがる息子。
ざまぁww
朝食後の場内散歩にて、富士山がコンニチワ
やっと会えたよ。
写真はびゅ~サイトの近くから。
これがこのサイトの売りだもんね。
天気よくてよかった。
さて、ニジマス祭りの第二段。
今度は釣りです。
釣果は上々。
むしろ入れ食いでお子さまご満悦。
ちなみに、これ、全部買い取りですからね。
子供をどのタイミングで諭すかが大事なポイントです。
ゲストハウスに竿を返しに行ったらまたもあいつ。
ナナフシです。
もうマスコットキャラクターなんだと思う。
はしゃぐ息子。
捕まえられてよかったね。
昼前だというのにまた炭に火をつける。
過去最高に炭を消費したキャンプだったと思う。
まぁそのために持っていってるんだから問題はないけれど。
ちょうど入れ換えの時間でいくつかのサイトが空いたので、せっかくだから写真とってきました。
どのサイトが良いか検討してるかたの参考になれば幸甚です。
いのがしらサイト(I-1)
いのがしらサイト(I-3)
ソロサイト(M-1)
ガールズソロサイト(G-1)
楽楽サイト
ゆうがサイト(Y-1)
ゆうがサイトのかまど
ドッグフリーサイト(D-1)
ドッグランサイト(DR-1)
できたばかりだったこともあり、どのサイトもきれいですね。
昼食とってまた川散歩。
今朝見たクモの巣はほとんどなくなってた。
どこぞの家族に破壊されたんかなぁ。
川上へ。
この先はペンギン村の利用者で混雑してたので敢えなく撤退。
帰り道、もう一度つかみ取りしたい!!と息子。
娘は釣りの方がよかったっぽいけど、意見を通せず。
娘の押しの弱さには不安になる。
とはいえ二匹ずつ捕まえ満足したっぽい。
まぁ楽しいんだろうからいいのかしらね、知らんけど。
炭をおこしニジマス焼き始めたところに事件発生。
まさかのゲリラ豪雨。
気づいたら辺り一面水浸し。
固い土の上に砂利を撒いてるタイプの地面で。
水捌けは良さそうだったけど、さすがに量が多すぎたんでしょう。
しかも雷まで発生。
家族を車内に緊急避難させ、スコップでテント周りに水の流れる道を作る。
このスコップはもしものために嫁様がペグケースに入れておいたもの。
もしも、って今日のためにあるんだと思った。
あんたすげぇよ。
そしてスタッフさんが各サイトに声かけ。
またあの大きいお兄さん。
あんたは働きすぎだ。
30分ぐらいでやんだもののすでに満身創痍。
雨上がりだからか虫が沸いてきた気がしたので森林香フル稼働。
この蚊取り線香スタンドは嫁様のお手製。
何年も使ってるけど良くできておる。
よほど疲れたのか、俺のアルバムはここで終わり。
というわけで、長くなりすぎましたがニジマスキャンプでした。
スタッフさんがとても好印象。
カブトムシの情報なんかも丁寧に教えてくれて。
息子がちゃんと人の話を聞くのも珍しい。
よいスタッフさんがいてくれるだけでまた行きたいと思えます。
釣って食べれる池があるのも嬉しい。
というわけで、一押しキャンプ場にあげさせてもらいます。
キャンプ行きてぇ。。。
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